
取得資格
本校のカリキュラムでは下記の資格取得に向けた学習を取り入れております。

SAP認定コンサルタント資格
ドイツのSAP社が認定するベンダー資格となっており、SAPに関する知識・ノウハウを有していることを認定します。ベンダー資格とはいえ、SAPエンジニアであることを国際的に証明できるため、LPICやOracle Master、Cisco技術者認定資格などと並び権威の高い検定試験となります。
SAP Certified Application Associate -
Financial Accounting
財務会計の分野における基礎知識とスキルを有していることを証明します。
SAP Certified Application Associate -
Sourcing Procurement
在庫/購買管理の分野における基礎知識とスキルを有していることを証明します。
SAP Certified Application Associate -
Sales and Distribution
販売管理の分野における基礎知識とスキルを有していることを証明します。
企業において財務会計業務は必須であり、在庫/購買管理および販売管理についてもほとんどの業種で必須となります。これら3つの分野について知識とスキルを身に付けることで、様々な業種に対応したSAPエンジニアとなることができます。
※SAP認定コンサルタント資格は、同じタイトルでもSAPアプリケーションと同様にバージョンが分かれているため、受験時の最新バージョンに
対応した受験対策を行います。
日商簿記検定

日本商工会議所および各地の商工会議所が認定する公的資格となっており、国家資格ではないものの、一般事務職などへの就職・転職の際に有利な資格とされています。日商簿記検定は、TOEICや英検などと並び権威の高い検定試験となります。
3級
業種・職種にかかわらずビジネスパーソンが身に付けておくべき「必須の基本知識」として、多くの企業から評価される資格になります。
購買活動や販売活動など、企業外部との取引を記録・計算する技能を習得しているとみなされます。3級合格者は、企業を取り巻く関係者(経営管理者・取引先・出資者等)に対し、適切かつ正確な報告(決算書作成)を行うことができるという判断基準となります。
2級
経営管理に役立つ知識として、企業から最も求められる資格の一つになります。
高度な商業簿記・工業簿記(原価計算を含む)を修得し、財務諸表の数字から経営内容を把握することができます。さらに、2級合格者は、企業活動や会計実務を踏まえ、適切な処理や分析を行うために求められるレベルが身についているという判断基準となります。